タイ旅行安全ガイド/注意すべきトラブル集【2026年版】

タイ警察の2024年犯罪統計によると、殺人事件(未遂を含む)の検挙件数は4692件、強制性交等事件は1895件、盗難事件は3万5382件となっています。また、銃器・爆発物関連事件では2万4457人、薬物犯罪では25万4629人が検挙されており、薬物や銃器の氾濫が凶悪事件の要因とされています。日本に比べ犯罪発生率が高いため、現地の手口を知ることが自己防衛の第一歩です。

目次

タイで注意したいトラブル ★タイ入国編

タイデジタル入国カード(TDAC)登録で個人情報流出

最近、タイデジタル入国カード(TDAC/Thailand Digital Arrival Card)の公式サイト以外のサイトを利用した結果、登録にあたり料金を請求されたり、クレジットカード情報を入力させられたりするなどのトラブルが発生しています。インターネット上にはTDACの偽サイトも存在することから、登録にあたっては必ず以下の公式サイトを利用するようしてください。

TDAC公式サイト(タイ入国管理局)https://tdac.immigration.go.th

空港ターンテーブルでの荷物盗難

空港ターンテーブルでの荷物盗難が多数報告されています。着陸後はできるだけ早くターンテーブルに行き、自分の荷物をピックアップしてください。特に乗客に東南アジア系の方が多い場合は注意された方がいいかもしれません。また、捕まった犯人の言い訳は決まって「荷物の取り違え」。そのため、スーツケースには派手なベルトを巻いておくか、なかなか類似品のないユニークな色彩にしておくのも一手です(絶対ではありませんが)。

身に覚えのない禁制品密輸容疑

空港での摘発案件で最悪と言えるのが身に覚えのない覚醒剤・麻薬密輸容疑です。タイでは外国人に対して死刑は適用してきませんでしたが、それでも数十年の禁固刑を受けることがあります。

最も注意すべきは空港では他人の荷物を絶対に預からないということです。これは知り合いも例外ではありません。仮に知り合いの荷物に違法薬物が入っていた場合、その荷物を手にしている時に摘発を受けた場合、共犯ということで逮捕されます。また、例えば、入国時に「免税範囲を超えてしまったのであなたの荷物として持ち込んでくれないか」と頼まれ、これを引き受け、その荷物の中から違法薬物が見つかった場合、言い訳は通用せず、間違いなく禁錮刑となります。とにかく、自分の荷物であるかどうかは関係なく、摘発時に所持していた人が逮捕されます。そのため、私は嫌われようがお構いなく、人の荷物は絶対に預からないようにしています。

海外では他人の荷物を安易に預からないでください

海外では他人(知人を含む)の荷物を気軽に預かることは避けてください。その荷物に覚醒剤・麻薬・禁制品が入っていた場合、警察による摘発があった時に手にしていた人の責任となります。「これは私の荷物ではない」との言い訳は多くの場合、通用しません

たばこ」にまつわるルール違反3選

空港の免税品店などで買った免税たばこ(納税シールのないものです)をタイ国内に持ち込む場合、紙巻たばこは200本(1カートン)までとなっています

これ以上の免税たばこはたとえ空港税関で税金を支払ってもタイに持ち込むことができません。規定量を超える免税たばこを持ち込んだ場合、すべて没収されるだけでなく、1カートン当たり約5000バーツの罰金が科されます。これはタイ物品税局の規則ですので、日本大使館に相談してもムダ。とにかく言われた罰金を支払うしかありません。罰金の支払いを拒否した場合や罰金を支払えない場合には裁判となり、その場合、1カ月間以上出国できず、勤め人の場合は最悪解雇となります。

ここで特に注意したいのは、持ち込めてしまった場合です。タイの規則では、その「持ち込んだ」たばこを「所持している」ことも違法となり、持ち込みと同額の罰金を科せられます。例えば、仲間3人でタイを訪れ、トイレの前で全員の免税たばこ(合計3カートン)を一時的に預かったとします。この時に検査を受けた場合、3カートンを預かっていた人が罰金を支払うことになります。現在、摘発例はあまりないようですが、タイは突如として検査を強化することがありますので、ご注意ください。

タイは電子タバコ・加熱たばこの持ち込み・所持を禁止しており空港や街中での摘発例が増えています。

電子たばこ・加熱式たばこをタイへの持ち込んだ場合、10年以下の禁固刑、たばこ価格の5倍以下の罰金刑、もしくはその両方が科せられます。タイの空港では時々、敷地内で抜き打ち検査が行われます。この時、「知らなかった」は通用しません

実は、タイには、電子たばこ・加熱たばこの「所持」を明確に禁止する法律・省令等はないのですが、「輸入が禁止されているのだから持っていたらダメ」というこで、禁制品に関する法律を適用して、5年以下の禁固刑、またはたばこ価格の4倍以下の罰金刑、もしくはその両方を科しています。

電子たばこを屋外で吸っている日本人をときどき目にしますが、常に摘発の危険があるため、電子たばこ・加熱式たばこはタイに持ち込まない方が無難です。

タイでは公共の場での喫煙が禁止されています。

2017年制定のたばこ規制法に違反するため、5000バーツの罰金となります。これは、紙巻たばこ、電子たばこ、加熱たばこなどすべてが対象となります。

タイで禁煙エリアに指定されているのは以下の通りです。これに加えて、空調設備のある施設については出入り口・ドア・窓・換気口から5㍍以内での喫煙も禁止されています。

【健康施設】病院・クリニック・動物病院・保健所
【一般施設】百貨店・ショッピングセンター・民間企業・商業ビル・駐車場・工場・ゴルフ場・国立公園・遺跡・博物館・歴史公園・記念施設
【居住施設】コンドミニアム・レンタルルーム・寮・マンション・アパート・ホテル・リゾートのロビーおよび通路
【公共輸送施設】空港・バスターミナル・駅・船着場(バス停は周辺3㍍以内が禁煙エリア)
【教育施設】保育所・保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・予備校・スポーツ教室・音楽教室・ダンス教室・武術道場・美術教室・語学学校・青少年施設および関連協会・児童遊戯施設
【飲食施設】空調施設の有無に関係なく飲食物を販売および提供しているエリア

タイで注意したいトラブル  ★街歩き編

軽犯罪の御三家スリ・置き引き・ひったくり」

観光地、繁華街、都市電車(BTS、MRTなど)、ナイトマーケットなどで頻発しています。バッグは必ず身体の前に持ち、口の閉じられるタイプを使用しましょう。肩掛けのバッグはたすき掛けにしてください。あまりカッコよくないですが、貴重品を失うよりはマシです。手持ちバッグは格好の標的となります。

特に危険なのは、歩道を歩いている時、肩掛けバッグをたすき掛けにしないで、しかもそのバッグが道路側にあるケースです。後ろからオートバイで近づいてきた犯罪者にひったくられる可能性があります。日本人居住者の多い地域では昼間もこの手の犯罪が起きていますので要注意です。仮にひったくられそうになったら、そのバッグは諦め、すぐに手放してください。バッグにしがみつき、引きずられ、頭蓋を骨折した日本人もいます。

ひったくり犯が狙うのはバッグのほかネックレスがあります。タイでは身に着ける装飾品は最低限にしてください。これは女性だけでなく、パタヤでは男性も頻繁に被害にあっています。

タクシードライバーと揉めるのは危険

メーターを使わず、下車時に高額を請求され、これを拒否すると暴力を振るわれる事件が起きています。そのため、乗車後、メーターを点けない運転手に対しては「メーターは?」と聞くか、もしくは何らかの理由付けをしてすぐに下車した方が無難です。その際、最低料金(タクシーは35バーツ)に少し色付けして払えばいいでしょう。

トラブル回避策ですが、まず、ホテル前、観光スポット、大型商業施設前で客待ちをしているタクシーは避けた方がいいでしょう。街を流しているタクシーを利用してください。タイでの止め方ですが、片腕を斜め下にして掌を少し動します。

また、メーターのなかにはターボメーターと呼ばれるものがあります。これは料金の上がり方が異常に早い改造メーターです。通常料金の2~3倍となりますが、タイのタクシー料金の相場を知らないと区別がつきにくいため、仮に走行距離、渋滞状況などが変わらないのに、料金がそれまでの数倍になった場合はメーターが改造されていると思っていいでしょう。ただ、このメーターは使う運転手には前科者が結構いるため、「運が悪かった」と諦めて、言い値を支払った方が無難です。このほかには、遠回り、料金以外のチップ要求などがあります。

女性の場合は人気のない場所に連れて行かれ、性的暴行を受けることもあります。一人でなく、二人で乗った場合でも事件は起きています。そのため、タイでは、配車アプリ「Grab」「Bolt」を利用するタイ人が増えています。私の妻はタイ人ですが、流しのタクシーで何度も危ない目にあっているため、今は一人では絶対に乗りません。

エンターテインメント施設でのトラブル

いわゆる「ボッタクリバー」で高額請求されることがあります。料金体系を事前に確認するのは当然ですが、それでも知らない間に伝票が差し込まれるなどして不法請求をしてくることがあります。冷静に交渉しても埒が明かない場合は、「運が悪かった」と諦めて言い値を支払った方が無難です。「ボッタクリバー」「優良店」の情報はネットで検索できますので、事前に情報を調べて、飛び込み入店は避けた方がいいでしょう。ただ、以前優良店、今ボッタクリ店というパターンもありますので、結局のところ運次第です。

このほか、昼夜問わず、マッサージ店で、相場以上のチップを要求されることがあります。無下に拒否すると暴力沙汰になることがあるため、「運が悪かった」と諦めて、少し多めに払った方が無難です。

なお、タイでは路上で売春を持ちかける女性やニューハーフがいますが、十分警戒してください。路上での交渉中に貴重品を盗まれる事件が頻発しています。バンコクではスクムビット通りのソイ2からソイ19にかけてが危険エリアです。また、仮に交渉が成立して自室に迎え入てしまった場合ですが、飲み物に気をつけるのは当然として、中には客を昏睡させるため身体に強い睡眠薬を塗り込んでいることがあります。「君子危うきに近寄らず」です。

ショッピング関連のトラブル

➡時計やバッグのコピー品が路上、市場、商業施設などで販売されています。税関で没収されるリスクがあるため購入は避けた方が無難です。

➡「タイ政府主催セール」などと言われ、宝石・絵画高額商品を勧められることがありますが、観光客狙いの常套手口です。このほか、古典的詐欺であるスーツ仕立ての勧誘は今も健在です。ガイドやドライバーの誘いは基本的に拒否した方が無難です。

➡路上やSNSで安い料金で勧誘してくるツアーは保険が未加入だったり、後で追加料金を請求されたりと結局高くつきます。また、バックマージンの約束をしている土産物店に連れて行かれ、何か買うまで出発しないこともあります。正規の旅行会社を利用する方がコスパのいいケースが大半です。

金銭・決済関連のトラブル

➡クレジットカードでのキャッシングの際、路上ATMや人通りの少ない場所に設置されたATMは使用を避け、銀行支店やショッピングモール内のATMを利用しましょう。

➡偽札が横行していますので高額紙幣(1000バーツ)を受け取った際は、その場で確認することが推奨されます。特に地方で両替する場合は要注意。知名度のある両替所で受け取った1000バーツを比較用にキープしておくといいでしょう。偽札と知らずに使用した場合、身の潔白を証明するのは一苦労です。

日本人の被害例

タイ国内、特にバンコクでは、日本人の犯罪被害が後を絶ちません。日本人が巻き込まれる被害の多数は窃盗や詐欺であり、2024年には一般的なスリ被害のほか、バンコク都内では、中東系や欧米系の男性(または男女)から「日本のお札を見せてほしい」などと声を掛けられ、やり取りをしている間に現金やクレジットカードを抜き取られる、いわゆる「お金見せて詐欺」被害の相談が後を絶ちません。(2025年10月現在、私もよく声をかけられています)

また、タクシーや三輪タクシー(トゥクトゥク)等の運転手を含め、見知らぬ者から声を掛けられ、安易に話に乗ったことで詐欺等の被害者になる事件が多発しています。見知らぬ者から声を掛けられた場合は無視してください。

このほか、「交際していたタイ人に宝石をプレゼントしたが、その後、連絡が取れない」、「結婚を前提に交際していたタイ人に家や土地、車購入の資金を渡したが、逃げられた」などの男女間のトラブルは毎年起きています。

タイで注意したいトラブル  ★パスポート編

パスポートは常時携帯が義務です

パスポートは滞在中、常に携帯することが義務付けられています。ただ、紛失したり、盗難にあったりするとやっかいなので、ホテルのセキュリティーボックスなどで保管して、持ち歩かないケースもあると思いますが、その時はコピー(写真のある頁とタイ入国スタンプのある頁)を身に着けておくようにしてください。規則上は実物を携帯することが必要ですが、コピーで代用できることもあります。

在タイ日本大使館に寄せられた旅券の紛失・盗難に関する相談ですが、2024年は59件(うち盗難は17件)となっています。旅券は貴重品と同様に保管管理に努め、第三者に取り出されやすいリュックの外ポケットなどに無造作に入れないようにしてください。

パスポート紛失・盗難時の対応ですが、まず最寄りの警察署でポリスレポートを取得します。その後、在タイ日本大使館で「帰国用渡航書」などの再発行手続きをします。やっかいなのはタイから日本に帰国するのではなく、別の国に行くパターン。発行システムの変更によりタイでの再発行には以前より時間がかかります(3週間~1カ月)。そのため、予定が大きく狂うことになります。それだけにパスポートの管理は徹底してください。

なお、観光警察(Tourist Police)は1155で多言語対応です。

「タイで旅券を紛失(盗難被害)した場合の手続き」(在タイ日本国大使館)

【海外安全 虎の巻~海外旅行のトラブル回避マニュアル】
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
【ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル】
https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009327.html
【安全の手引き】
https://www.th.emb-japan.go.jp/files/000207735.pdf

緊急時連絡先

バンコク

◎警察        :電話番号 191(救急車の要請も可能)
◎観光警察      :電話番号 1155(英語可)
◎タイ国政府観光庁  :電話番号  02-250-5500
◎消防署       :電話番号 199
◎在タイ日本国大使館 :電話番号 02-696-3000(代表)または
02-207-8500

チェンマイ

◎警察           :電話番号 191(救急車の要請も可能)
◎観光警察         :電話番号 1155(英語可、日本人ボランティア)
◎消防署          :電話番号 199
◎在チェンマイ日本国総領事館:電話番号  (市外局番052) 012-500

在チェンマイ日本国総領事館の管轄する県は以下の9県です。
チェンマイ、チェンライ、ランプーン、メーホンソーン、ランパーン、ナーン、パヤオ、プレー、ウタラディット

タイで注意したいトラブル  ★レクレーション編

マリンスポーツの注意事項

プーケット等のビーチリゾートでは、モンスーン期(雨季:6月~10月)に海が荒れるため遊泳禁止になることがあります。遊泳禁止区域で泳いだ結果、溺死する事故が発生しています。波が一見穏やかそうに見えても、水中では巻くような流れがある場合があり、足下をすくわれて溺れてしまうおそれがありますので、遊泳禁止の際(ビーチに赤い旗が立っている)には決して海に入ることなく、ビーチの係員等の指示に従ってください。また、飲酒後の遊泳は厳禁です。

ビーチリゾートで、ジェットスキー、水上スキー、パラセイル等のマリンスポーツを行う際は、タイの法律やレンタル店のルールに従ってください。なお、ジェットスキーを運転する際は安全運転を心掛けてください。信頼のおけるマリンスポーツの取扱業者を選ぶとともに、事故が発生した場合のリスクと、事故発生時の対応が自己責任となることを事前に理解しておくことが必要です。

ジェットスキーをレンタルする際の料金トラブルも発生しています。業者から料金等の説明を受け、契約書の内容を理解し納得した上でレンタル契約をするようにしてください。レンタルを終えて返却するときに「船体を傷付けた」「破損させた」等の理由で、高額な修理代金を請求される事例も報告されています。事前にレンタル業者立ち会いの下、船体の損傷の有無を確認する、損傷がある場合には写真撮影を行う、トラブル発生時の処理方法が記載された契約書面の交付を受ける等、返却時のトラブル回避に努めてください

タイで注意したいトラブル  ★重大犯罪編

特殊詐欺に関する注意喚起

近年、東南アジアを中心とする海外において、特殊詐欺事件のいわゆる「かけ子」として犯罪に加担させられた結果、現地警察に拘束される事案が多く発生しています。「海外で短期間に高収入」、「簡単な翻訳作業」といった、いわゆる闇バイトの謳い文句に誘われ、「海外旅行に出かけて小遣い稼ぎができる」といった安易な気持ちで海外に渡航した結果、意図せず詐欺犯罪の加害者になってしまうケースがあります。こうしたいわゆる闇バイトに一度加担してしまうと、「やめたい」と思っても、パスポートを取り上げられて軟禁状態となり、また、自分自身や家族等の個人情報をもとに脅迫され、抜け出すことができないばかりか、組織内でのトラブルにより、暴行を受け重傷を負うなどのおそれがあります。

短期間で多額の報酬を得られるような仕事は、海外でも通常はないことを十分認識し、安易にこうした求人に応募することがないよう、また、意図せず犯罪の加害者になることがないよう、十分慎重に行動してください。

特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために)

違法薬物の最高刑は死刑

タイでは、大麻に関する規制緩和が進められており、大麻を含む飲食物や化粧品等が広く流通しているほか、2022 年6月には、大麻が規制薬物のリストから除外され、 家庭栽培が解禁されるなどしております(その後、禁止されました)。

しかし、タイにおいて、解禁されたのは旧来より承認されている医療等を目的とする使用のほか、含有成分に厳しい制限を設けて製品化された食品や化粧品等に限られます。引き続き娯楽目的での使用は認められておらず、公共の場で大麻を吸引することなども禁止されています。

日本では大麻取締法に基づき大麻の所持等が禁止されており、日本に大麻を持ち込もうとした場合には同法による処罰の対象となります。また、国外において大麻をみだりに、栽培したり、所持したり、譲り受けたり、譲り渡したりした場合などに罰する規定があり、罪に問われる場合があります。
 
タイ政府は、規制薬物リスト内の麻薬を始めとする違法薬物犯罪を厳しく取締まっており、違法薬物の所持はもとより、持込み、持出しは厳禁であり、これに違反した場合には厳罰が科されます。最高刑は死刑です。

ゲストハウスやナイトクラブでは警察が不定期に取締り・摘発(いわゆる、おとり捜査)を行っています。違法薬物を所持または使用したために逮捕され、タイ国内の刑務所で長期間に亘り服役する日本人もいます

3か月以上滞在なら在留届の提出が必要です

タイに3か月以上滞在する場合、緊急時の連絡などに必要となるため、到着後住所または居所が決まり次第、在タイ日本国大使館または在チェンマイ日本国総領事館に在留届を提出しなければなりません。住所、その他の届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出る必要があります。

日本の国勢調査では調査期間中、3カ月以上海外にいる人は日本で提出する必要がありませんが、これは在留届を提出していることが前提となります。

 在留届の提出は、オンラインによる在留届電子届出システム( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )によるオンライン登録が原則ですが、無理な場合は在タイ日本国大使館または在チェンマイ日本国総領事館の窓口で提出できます。

たびレジ

在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者(海外旅行者・出張者を含む)は、「たびレジ」への登録を日本の外務省が推奨しています。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。

「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は、タイで事件や事故、自然災害等が発生し、在タイ日本国大使館や在チェンマイ日本国総領事館が安否確認を行う際にも利用されます。また、安全情報の受け取り先として、家族・同僚のメールアドレスも追加登録出来ます。

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