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身体いい食品のトップは「水」、タイの見本市にも時々出品されています。

美味しい日本食を作るには良質な水が必要です。そのため、タイで開催される食品見本市には日本のミネラルウォーター生産者も出展しています。

健康をテーマとしたウエブサイト「Healty Living」が「健康にいい食材50」をリストアップしていますが、ここでベスト3に選ばれたのが、以下の3食材です。

第3位ブルーベリー。コレステロール値を引き下げ、糖尿病のリスクを減らし、アンチエイジングにも役立ちます。

第2位いちご。カロリーが低く、繊維が多く、ビタミンCも豊富。認知症予防に役立つともいわれています。

そして、第1位は水。人間の身体の60%は水でできており、体内の水が少なくなると、血液の流れや代謝が悪くなります。そのため、水をたくさん飲むと便秘改善になり、老舗物を排出することで代謝もよくなり、美肌効果が期待できるとのことです。乾燥肌、シワ、たるみも改善され、アンリエイジング効果もあるといいます。

さらに、ウイルスや細菌と戦う免疫力が高まり、脳の働きもよくなり、記憶力増進にも役立つといわれています。

1日に飲む水の量は1・5リットルから2リットルが適量。このほか、体重を30で割った量(リットル)を飲むべきとの説もあります。つまり、60㌔の人は2リットルになります。これを何度かに分けて飲む。1回の量は200リットルが適当ということです。なお、冷水ではなく、常温水にしてください。身体は冷やすと血管が縮み、血液の流れが悪くなるからです。

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