タイのe-Visa(電子ビザ)システムは、2025年1月1日より全世界で正式に運用が開始され、日本からの申請もオンラインで完結できるようになりました。これにより、タイ王国大使館や総領事館に出向くことなく、ビザの申請から受領までをオンラインで行うことが可能となりました。
目次
タイe-Visaシステムの概要
- 公式ウェブサイト: https://www.thaievisa.go.th/
- 対象者: タイへの渡航を希望する外国籍者(観光、ビジネス、教育、医療目的など)
- 対応ビザ: 観光ビザ(TR)、ビジネスビザ(B)、教育ビザ(ED)、リタイアメントビザ(OA)など
- 申請可能期間: 渡航予定日の3か月前から1か月前までに申請することが推奨されています 。
申請手順(ステップバイステップ)
- アカウント作成:
- 公式サイトで個人アカウントを作成し、メールアドレスを確認します。
- 申請フォームの入力:
- 個人情報、旅券情報、渡航予定、滞在先情報などを入力します。
- 必要書類のアップロード:
- パスポートのスキャン、証明写真、航空券予約確認書、宿泊先予約確認書、財政証明書などをアップロードします。
- 申請料の支払い:
- クレジットカード(VISAまたはMasterCard)で申請料を支払います。支払い後の返金はできません。
- 審査と通知:
- 通常、申請から3〜10営業日で審査結果が通知されます。追加書類の提出や面接が求められる場合もあります。
- e-Visaの受領:
- 審査が承認されると、e-VisaがPDF形式でメール送信されます。これを印刷し、入国時に提示します。

ここに注意
- ビジネスVISA申請時、これまで会社登記簿など原本が必要でしたが、PDFファイルをアップロードすることで対応できることになりました。
- 支払いはクレジットカードのみ。デビットカードは不可です。
必要書類
ビザの種類によって必要書類が異なるため、公式サイト(https://www.thaievisa.go.th/)で詳細を確認してください。
以下のサイトも参照してください。
https://site.thaiembassy.jp/jp/visa/about/13050
申請のタイミングと注意点
- 申請期間: 渡航予定日の3カ月前から1か月前までに申請することが推奨されています。
- 審査期間: 通常、3〜10営業日で審査が完了しますが、公式発表では15営業日以内となっています。
- 追加対応: 追加書類の提出や面接が求められる場合がありますので、申請後もメールやアカウントを定期的に確認してください。
入国時の手続き
e-Visaの提示: 印刷したe-Visaを入国審査時に提示します。
ここに注意
印刷したe-Visaおよびタイ外務省から送られてくるメールは保管しておいてください。VISA申請・更新時に必要となることがあります。
補足情報
- 申請料の返金: 申請料は、いかなる理由でも返金されません。
- サポート: 申請手続きに不安がある場合は、ビザ申請代行サービスを利用することも検討してください。
