タイ短期旅行におすすめのSIMカードは、主に現地で購入できるプリペイドSIMカードで、AIS、TrueMove H、DTACが大手通信会社として人気です。それぞれのSIMカードは空港や市内のコンビニ、ショッピングモールで購入可能で、旅行期間やデータ容量に合わせてプランを選べます。
日本で事前にAmazonなどで購入できるSIMカードやeSIMもあり、到着後すぐに使えるので手間を省きたい人に便利です。現地SIM利用の際は、スマホのSIMロック解除が必要であること、現地の電話番号になるため日本の番号宛のSMSが受け取れなくなる点などに注意してください。また、日本で購入したスマホを使用する場合、特に古い型では利用できる周波数帯を確認してください。
また、同一のパスポート(本人)で登録できるSIMカードの枚数は、1キャリアにつき最大3枚までに制限されています。

プリペイドSIM 各社プラン比較
各社とも「5G Unlimited」を謳っていますが、実際には短時間に極端な大容量通信(テザリングでの大容量DLなど)を行った場合、一時的に速度制限がかかる「Fair Usage Policy」が適用されます。
AIS(Advanced Info Service)
- 特徴
- 広い通信エリアと高速5Gが魅力。タイ全土で安定した通信環境。「使いやすさ重視の安定派」に最適。
- Tiktok・Facebook・Instagram・Line・X・WhatsApp・WeChatが使い放題なのはSNSヘビーユーザーには利用価値大。
料金例(公式)
| 期間 | 価格 | 内容 |
| 60日 | 1,599 THB | 5G無制限、100B分クレジット、SNS使い放題 |
| 30日 | 1,199 THB | 同上 |
| 15日 | 699 THB | 同上 |
| 8日 | 449 THB | 同上 |
| 5日 | 399 THB | 同上 |

eSIMをご希望の場合は下記のサイトで購入できます。https://www.ais.th/esim-traveller/#/mealdetail?areaId=56
True-dtac
- 特徴
- タイ国内すべてのネットワークへの無制限通話はタイ国内で知人や関係者への通話が多い人には助かるサービス
- エンタメ機能充実に力を入れている
料金例(公式)
| 期間 | 価格 | 内容 |
| 8日 | 449 THB | 5G無制限、国内通話無制限、100B分クレジット |
| 10日 | 349 THB | 50GB(Max Speed)、100分通話 ※コスパ重視 |
| 15日 | 699 THB | 5G無制限、国内通話無制限 |
| 30日 | 1,199 THB | 同上 |

2026年現在、TrueとDTAC両社は「True Corp」として運営・サービスが完全に一体化しています。プラン名に両ブランドが併記される「True-dtac Thailand Tourist SIM」として販売されています。そのため、実質的な選択肢は「AIS」か「True-dtac」の2択となっています。
SIM購入場所
AIS(Advanced Info Service)
TrueMove H/
- 空港のTrueショップ(到着ホール近くにカウンター設置。バゲージエリアにも店舗あり)
- BTS & MRT駅近くのTrueショップ
- Trueストア
- コンビニエンスストア: 7-11
DTAC(Happy Tourist SIM)
- 空港および全国のdtacショップ
- コンビニエンスストア: 7-11, ロータス, ビッグC, Tops Daily
- パートナーストア(eSIM用)
空港でのeSIM発行(スワンナプーム・チェンマイ)
- スワンナプーム空港(BKK):AIS / True / DTAC の公式カウンターで「eSIM発行可能」。QRコードをその場で印刷して渡してくれる。
- チェンマイ空港(CNX):国際到着ロビーのAIS Buddy / TrueMove H / DTAC カウンターで「eSIM即発行可能」。

2025年後半に施行されたNBTCのサイバー犯罪対策新規則により、観光客用SIM(Tourist SIM)の有効期限は「最大60日」に制限され、原則としてトップアップ(チャージ)による延長ができなくなりました。 60日を超えて利用を継続する場合は、新しいSIMカードの再登録、または居住者向けの一般SIMへの切り替え(審査あり)が必要となっています。
