カテゴリー:タイで安全に暮らす
この新法で特に強調されているのが「家庭内暴力の防止」および「家族全員が安全に暮らせる生活環境づくり」です。そして、「家庭内部暴力」の定義ですが、生命・精神・健康・自由・名誉を害するあらゆる「暴力」が対象となっています。さらに…
喫煙規制先進国のタイでは、オフィス、レストラン、医療機関、教育機関など公共性の高い施設の大半が禁煙エリアとなっていますが、これに加えて、一部施設については出入り口・ドア・窓・換気口から5㍍以内での喫煙も禁止されました。管理者は「NO…
タイで最も交通事故が起きるのはタイ正月(4月13日)前後の長期休暇です。例えば今年ですが、運輸省国道局は4月に国道で起きた交通事故が昨年より14%増えたと発表しています。ちなみに死者数は22%増加しています。具体的には、2269件の交通事故…
私の旧友が15年ぶりにご主人とタイにやってきました。バンコク・スクムビット22のホテルにチェックイン後、夜食を買うため近くのコンビニに入ったところ、肌の白いアラブ系の男が「私は日本が大好きだ。ワサビ味の日本のお菓子が欲しいので、一緒…
タイではひと昔前は、睡眠薬強盗、トランプ詐欺、美人局などの犯罪が頻繁に起きていましたが、今はガイドブックなどで紹介されているためか、これらは古典的犯罪となり、被害件数は減っています。その一方で、スリ、ひったくりは相も変わらず…
タイ国政府観光庁(TAT)の日本語ホームページでは昨年10月26日、「電子たばこ(アイコス)持ち込みについて」以下のような注意を掲載しました。「日本ではあまり知られていませんが、タイでは電子たばこ禁止条例がタイ商業省から…
今回のビーチでの禁煙は、観光客に人気のあるビーチに大量のたばこの吸い殻が落ちており、美観を損なっていることが問題視されたのがきっかけです。今年2月1日から禁煙指定されたビーチでタバコを吸うと、1年以下の禁錮刑または10万バー…
空港の免税品店などで買った免税たばこ(納税シールのないものです)をタイ国内に持ち込む場合、紙巻たばこは200本(1カートン)までとなっています。これ以上の免税たばこはたとえ空港税関で税金を支払ってもタイに持ち込むことができません。…