何となく調べてみた– category –
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日本ではしかが流行しています。埼玉ではタイ人観光客、名古屋ではタイを旅行した日本人の感染が確認されました。
日本では今年3月20日に沖縄で麻しん(はしか)が発生してから、短期間に、名古屋市、東京都、埼玉県などで感染者が報告されており、感染拡大が懸念されています。 名古屋市保健所は、4月21日から5月1日までの間で14人の患者を確認したと発表。そのうち、20代の女性が4月14日から16日のタイ旅行中に感染したとされています。 そして、5月2日... -
バンコク都庁では年1回のエックス線検査を推奨しています。結核は決して「過去の病気」ではありません。
バンコク都庁は世界結核デーの2018年3月24日、肺結核対策としてバンコク都民に対して、年に1度、胸部エックス線検査を受けるよう呼びかけました。 世界保健機関(WHO)はタイを結核対策を推進すべき国に指定しています。タウィサク副都知事によりますと、昨年バンコクで報告された結核患者は合計1万1789人。そのうち79・54%が完治してい... -
バンコクでは1日6人がHIVに感染しているそうです。匿名で血液検査のできる病院は「大盛況」です。
バンコク都庁保健局は今年2月、バンコクで年間2000人以上、1日当たり約6人がヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染していると発表しました。さらに、HIV感染後に発症し後天性免疫不全症候群(エイズ)へと移行した患者は7万7034人に達しているそうです。 また、バンコクにおけるエイズ以外の性感染症患者は10万人当たり90・2人で、年々増加。な... -
タイでも多くの患者がドナーを待っています。そのためタイ赤十字では臓器提供を呼び掛けています。
「遺体を焼いてしまえば何も残りません。しかし、死後に臓器を提供することで多くの人々に新たな人生を与えることができるのです」 タイ赤十字社臓器提供センターはタイ国民に対しそう呼びかけています。 タイでは生きているうちに臓器を提供できるのは、入籍した配偶者、家族・親族に対してだけです。とはいっても、心臓を提供するわけには...
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